MVNO業界戦国時代へ

低速低額のMVNO業界がOCNの参入を機にこの2月で一気に高速中額へシフトして行っている。
激しいバトルで利用者を喜ばせているのは、IIJとOCN。売上高の勝負は利用者からは見えないが、サービス内容は五分五分ではないだろうか。どちらも相手と利用者をよく見たサービス内容ではないだろうか。
一方、高速系のMVNOであるbiglobeが価格を1000円ほど下げてきたので全体として選択肢が増えてきた。
現時点で購入しているもの次に買ってもいいなと思っているものをメモっておく。

高速高額系
0) NTT DOCOMO   5,985円 1枚 7GB
1) BIGLOBE    3,980円 3枚 7GB 1,326/枚

高速中額系~複数枚
2) IIJファミリー 2,940円 3枚 2GB  980/枚 
3) BBExite    2,415円 3枚 1GB  805/枚

高速低額系
4) IIJミニマム   945円 1枚 500MB
5) OCN d      980円 1枚 900MB(30Mx30d)◎使用中

低速中額系~複数枚
6) So-netNURO   1,085円 3枚    361円/枚

低速低額系
7) So-netNURO   770円 1枚 
8) DTI       490円 1枚  ◎使用中

メールとTwitterができればよいとDTIのワンコインSIMをつかっているが、タブレットや古いスマホにもSIMが欲しいと思う局面が結構あり、追加購入を考えている。DTIは実効速度がかなり遅いこともあり二の足を踏んでいたがNo.6のNURO3枚が最安値でよさそうだ。